砂糖をやめてみたら、いいことあったよ!って記事を書いたのですが、沢山の人に読んで頂いたみたいで、嬉しいです。ありがとうございます。
砂糖をやめた話、まだ読んでない人はこちらから!
実は私、砂糖だけじゃなくて、” 牛乳 ” もやめました。その理由と、牛乳をやめて良かったことをまとめてみました。
生理痛がなくなった
ずっと生理痛がほんっとにひどくて、痛み止めの薬を毎月必ず飲まないと、痛すぎてやってられませんでした。でも、体質なんだと諦めていました。
そんなある日、食育の仕事をしている方と『生理痛がひどい』という話をしていると、
『牛乳とか好き?』と聞かれ、、、水のように飲んでいた私は、意気揚々と『はい!大好きです!毎日飲んでます!』と答えました。
すると、なんてこったパンナコッタ。
『それ、やめてみるといいよ。』と言われたのです。
すぐにやってみる素直でかわいい性格が幸いして、牛乳をやめてみるといいよ。と教えてもらった次の日から牛乳を飲まないようにしました。
ちなみに私、喉が渇いたら牛乳飲もっかなーって思うくらい牛乳好きでした。
2ヵ月くらい経った頃
牛乳をやめてから2ヵ月くらい経ったころ。いつものように生理になりますよね。あー憂鬱だなー。なんて思ってたんですが、二日目になってもお腹が痛くならない・・・
たまたまかなと思っていたけど、次の月も、その次の月も、薬を飲まなくてもいけるようになっていました!!!恐るべし!
" お腹がだるおも~ "とか、" 腰が重いな~ " みたいなことは今でもありますよ。だけど、毎月薬が手放せない。っていう状態はほとんどなくなりました!
血液がドロドロにならないようにしよう
牛乳をやめてみたら?という言葉にはもちろん理由がありました。
それは、" 血液をドロドロにしないようにする。" ということです。血流が悪いと、生理痛がひどくなるので・・・。血流を良くするには、やっぱり” 冷やさない ”ことと、" 血液をサラサラに保つ "ってことが大事ですね。
牛乳も脂肪分多いので、毎日摂ってた私は摂りすぎでした。
私の場合、よく考えたら、体冷やしまくり!血液ドロドロにしまくり!でした。
体冷やしまくり!血液ドロドロにしまくり!の訳
- 毎日大好きな揚げ物食べてた
- 毎日甘いお菓子を食べてた
- 毎日牛乳飲んでた
こんな食生活をずっと続けていた私。(よく世界仰天ニュースに出てくるやつやん・・・)
脂っこいもの、甘いもの、濃厚なもの、大好きで、毎日のように食べてました。
そのおかげで、75kgもあったんですよ。
だけど、そんな食事が、生理痛にも影響してたなんて・・・
カルシウム不足にならないか
牛乳は、骨にとって重要だと思われがちですが、日本人の体質にはあまり合わないこともあって、カルシウムを摂るのに必ずしもベストな食品ではないんです。
ミスユニバースジャパンの公式栄養コンサルタントのエリカアンギャルさんも、著書の『世界一の美女になるダイエット』の中で書かれているので、興味がある方は読んでみるといいと思います。
私は、小魚(じゃことかしらすとか)もよく食べるし、骨ごと食べられる鯖缶なんかも意識的に食事に取り入れてます。
牛乳からカルシウム摂取しよう!と毎日飲むのではなくって、小魚や柔らかく骨まで煮た魚、豆腐や納豆、ヒジキやわかめなどの比較的カルシウムが多く入っている食材をまんべんなく食事に取り入れるのがいいと思います。
カルシウム不足が気になる人は「パーソナル栄養検査キット【VitaNote】 」で簡単に調べられるので試してみるといいと思います。カルシウム以外にも15種類の栄養素の過不足を尿検査で簡単に調べられます。
私の体験談はこちら。参考まで。
牛乳の代替品
コーヒーにミルクを入れたいときとか、お菓子作りに使いたいときとか、シチューを作るとき等々、牛乳を使いたいタイミングがあると思うので、そういう時にミルク代わりに使えるものを2つ挙げておきます。
アーモンドミルク
アーモンドには良質な油や抗酸化作用のあるビタミンEが豊富です。
あまりクセがないので牛乳の代わりとして使いやすいです。
豆乳
味にクセがあるので、そのままだと飲みにくく感じる人も多いと思いますが、料理に使うと美味しく食べられます◎
まとめ
牛乳自体を毎日飲むことはないけど、たまにカフェラテとかも飲むし、お菓子作りにも普通に牛乳使います。昔の私みたいに飲みすぎなければ問題ないですよ。
牛乳は嗜好品。くらいに考えると、摂りすぎません。
高級ケーキ毎日食べないのと同じ感じです。
あと、嗜好品として飲む時は、こだわった牛乳をぜひ。
木次の牛乳は低温殺菌なので、栄養素も壊れていないし、エサにもこだわっているので、おすすめです◎